住友林業が圧勝 4人継投もズバリ ミサワホーム東京は伏兵別府の1発のみ 住林・柴原投手 |
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住友林業が圧勝。5回まで毎回安打の10安打を放ち10得点でコールド勝ち。4人の投手を登板させるなど次戦以降をにらんだ戦いぶりもみせた。ミサワホーム東京は9番別府の1発のみで完敗。 住友林業は初回、2死から3番遠藤が四球で出塁し、すかさず2盗、続く4番吉村の適時打でまず1点。2回には、4本の長短打を絡めて打者一巡の猛攻で5点を追加。4、5回にも遠藤の2ランなどでそれぞれ2点を加えた。 遠藤、大坂がそれぞれ2盗塁を決めるなどチーム全体で8盗塁するなど機動力も生かした。4番吉村は3打点の活躍。 投げては飯塚−柴原−飯田真−柴田の小刻み継投でミサワに付け入るすきを与えなかった。 ミサワは3回、9番別府が左翼越え1発を放ったが、焼け石に水。2安打に抑えられた。
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住林 打安点 |
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○近藤監督 特になし。 1 戦1戦大事に戦っていく。2番手の柴原については、あまり書かないで(柴原は東急リバブル大槻、岡住らと同窓の城西大野球部出身の41歳。地方勤務だったため大会には出られなかったそうだ。元ロッテ村田兆治投手に似たダイナミックな投球ホームで安定感抜群=書くなといわれると書きたくなるのが記者の習性です) ○長澤 昨年は産休≠ナ出られなかった(体重 89.3 キロ。二児のパパ。西武の中村選手とそっくりなことからナインにオカワリくん≠ニ呼ばれる。この日は2塁打含む2安打で打点1の活躍) ●内村監督 2戦目は何がなんでも勝つ ●別府 まぐれ。野球は小学校でソフトをやったぐらい(唯一の得点となる本塁打を放って) ●小林正博(22) 野球は中学校までやっていました(次戦登板予定の期待の新人)
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(牧田司記者 平成20年4月12日) |