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三井不動産販売 「こども110番の店」活動本格展開


店舗入口に張り出すステッカー

 三井不動産販売は5月1日から、三井のリハウスネットワークで「こども110番の店」活動を本格展開する。

 「こども110番の店」は、児童・生徒が様々な事件のほか、つきまといや声かけなど不安を抱いた際に助けを求めて飛び込める“緊急避難先”として活動することを目的とした民間協力の拠点。

 同社は、不動産流通事業として地域に密着した、より良い住環境の確立支援こそが、企業活動における重要課題であると考えて本格展開に乗り出した。

 「こども110 番の店」対象店舗は、首都圏 117店舗(原則として1階店舗・一部2階店舗含む東京都52店舗・神奈川県35店舗・埼玉県10店舗・千葉県20店舗)を中心に中部圏、関西圏の全156店舗。

                                                                      (牧田 司 記者 5月1日)
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