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住林、3発含む長打攻勢で初陣・第一住創を一蹴 長沢が2発含む3安打3打点の活躍 初回の長沢(背番号70)の2ランで逆転した住友林業 |
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初陣・第一住創は小刻みに加点するも及ばず 住友林業が3本の本塁打など長打攻勢で初陣・第一住創を一蹴した。第一住創は小刻みに加点したが昨年4強の住林の厚い壁に阻まれた。 1点先行を許した住林は初回すぐ反撃。先頭打者の近藤が安打で出塁し、4番・長沢が本塁打して逆転。同点に追いつかれた4回には、5番・宮川の2ランで再び逆転。その後も7番・飯田、9番・野口の長単打と敵失で3点を追加して、この回一挙5点で点差を広げた。5回には再び長沢が本塁打を放ち、止めを刺した。 先発の飯田投手は5回を2安打3失点(自責点は1)、その後を継いだエース・柴田は1発を浴びたが、勝敗には関係なし。 第一住創は、元三平建設のエースで監督だった川原監督が腰痛のため長期離脱。井上監督代行が采配をふるったが、長打攻勢に屈した。 初回、2番・片山が四球で出塁、 2 盗、3盗し、続く3番・伊達の内野ゴロの間に生還するなど効率よい攻めを展開。4回には敵失から、5回には振り逃げからそれぞれ1点を挙げ、6回には小杉が本塁打をはなったが、追い上げはそこまで。 ●井上監督代行 練習不足。今年は3回しかやっていない。主力は一級建築士の試験勉強で欠場したのも痛かった ●中井主将 いま、川原監督から電話があり、『次の試合に頑張ってくれ』と激励されました |
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本塁打を放った住林・長沢選手 |
第一住創・井上監督代行 |
第一住創の応援をする鈴木千晴さんと愛犬のティアラ(左)とアッシュ |
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