RBAタイムズHOME > 2006年 >

セキスイハイム　完封勝ち

セキスイハイム東京　原が４安打完封。打っても４打点

　セキスイハイム東京が、エース原の投打の活躍で好スタートを切った。

　セキスイは初回、２番近藤の安打、３番矢吹が２塁打で続く。２死２、３塁で、５番原の内野安打で２点先制。２回には安打で出塁の７番吉田を２死後１番の大島が２塁打で返し１点追加。
　５回には相手の連続エラーで１点を加えたあと、原の２塁打でさらに２点を追加した。

　ちばリハウスは、安打４本、堅い守りに“完敗”（小川監督）のスタートとなった。

○江崎監督　　この勢いで是非決勝トーナメントへ。

○原投手　　　つぎの試合にも今日の投球を活かして頑張る。

●小川監督　　完敗です。高めにつられて一発狙い。

●篠原主将　　体力をつけなきゃダメ。