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リクルートコスモス北関東がコールド勝ち テーオーシー2連敗で予選敗退
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(5回コールド) |
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コスモス北関東・吉村が2発5打点の活躍 リクルートコスモス北関東が5回コールド勝ち。先発した吉村は3回を投げ4失点したが、2発を含む5打点の活躍で失点を帳消し。勝ったリクコス北関東は次戦で明和地所と戦う。敗れたテーオーシーは2連敗で予選敗退が決定。 一回に2点先制されたリクルート北関東は、その裏一死後、2番・白木が中越えの2塁打、続く3番・佐藤が右翼前に適時打を放ちまず1点。5番の吉村が2塁に佐藤をおいて左翼越えのホームランであっさり逆転。2回には、安打、死球などで無死満塁としたあと、一番酒田の2塁打で2点、白木の適時打、吉村の2塁打などで加点。失策などもからみ計8点を奪い試合を決めた。 テーオーシーは初回、四球で出塁した1番の吉岡を4番の土屋が適時打で返して1点。5番・熊沢、6番・柳沢の連打で加点するなど好スタートを切ったが、 2 回以降は吉村−加藤に安打2本に抑えられ、失策がらみの2点がやっとだった。 〇内山監督 守りも良かったし、いいところで打てた 〇吉村選手 次にもつなげなければ…(ホームラン2本・2塁打1本の5打点。先週は少年野球の監督を務めるため欠場) ●柳沢監督 相手が強すぎた。ゲームは楽しんでやっています
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7試合で14発乱れ飛ぶ 投手受難 狭い外野・新球・ビヨンドの洗礼 狭い外野と、今年から採用された公式球、さらに飛ぶバット・ビヨンドバットの影響か、この日はトーシン−リパーク戦の4本など7試合で14本の本塁打が乱れ飛んだ。三菱地所が30−3で三井不動産販売を破った試合では2本の本塁打のほか、3塁打が1本、2塁打が12本も出た。 2発を浴びた日曜ブロック屈指の好投手、トーシンの長谷川は「普通なら外野フライ」とあ然。投手にとっては、全然気が抜けない大会になりそうだ。
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