強豪チームを支える名物女性マネージャー 旭化成リフォームの三浦さんと辻野監督(5月の抽選会で) |
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旭化成リフォーム三浦さん 監督の代理挨拶で拍手喝采 26日行われたRBA決勝トーナメント抽選会で、ひときわ拍手喝采を浴びた女性がいた。旭化成リフォームの三浦賞子マネージャーだ。 チーム紹介の挨拶の場面だった。他のチームは監督や部長などつわものばかり。ただ1人、女性が登壇したのが三浦さんだ。「監督(辻野氏)は、ノックだけじゃなく、口下手なので私が代わりに挨拶します」とやり、満場の拍手を浴びた。 (辻野監督は、記者の見る限りノックが下手ではないし、口下手ではないと思うが…) 記者は、この言葉を聞いて、「三浦さんは選手を完全に掌握している。このチームは強くなる」と、感じた。 東急リバブル塚原さん 敵の戦意を殺ぐキンキン魔法の声 ![]() 塚原さん(17回大会の準決勝戦で) これまで強豪チームには必ずといっていいほど、名物女性マネージャーがいたからだ。その筆頭は東急リバブルの塚原さんだろう。第1回から12回大会までマネージャーを務めた。この間、チームは総合で2回、ブロックで3回優勝している。 塚原さんの特技は声≠セった。容姿もさることながら、ソプラノとはまた違った、金属をすり合わせたようなキンキン響く大きな声だ。主砲の岡住選手でも「岡住!」と呼び捨てだ。その声がグラウンド中に響き渡る。味方選手を叱咤激励し、敵の戦意をそぐ魔法の声≠セった。 ケンコーポ加地さん 5連覇のきっかけ呼ぶ記者への一喝 ![]() 加地さん(19回大会で) ケンコーポの加地牧子さんもそうだ。ケンのポイントゲッター笠選手の奥さんだが、社内では上司。同社始まって以来の30歳代前半で横浜支店長に就任したほどだから、よほど仕事ができるのだろう。 記者は、その加地さんの一喝に縮み上がったことがある。もう7、8年も前だろうか。ケンは強かったが、なかなか優勝ができなかった頃だ。「あのチームにケンさんは勝てないでしょう」と言ったら、「失礼な!」と怒られた。(ご存知ない人のために言うが、当時の、今でもそうだが、加地さんはとても美人) これまで30年の記者生活で、ぶっ殺してやる∞首を洗って待っていろ≠ニ言われたり、ジュース(合成)をぶっ掛けられたりもした。それでもひるまなかった。しかし、あのときの加地さんの声は堪えた。 チームへかける加地さんの愛情がよく分かったからだ。 それ以来、記者はケンの記事には気を使った。予想の印も一つ重くした。ケンの快進撃が始まったのはそのあとからだった。 笠選手に夫婦関係を聞いたことがある。笠選手は送りバントの真似をした。僕は妻を生かす≠ニいう意味だ。(加地さんが記者と結婚していたら、苗字は牧田牧子。こんな素晴らしいゴロの名前はない。加地姓なら、私が加地=家事=司となる。これもまたいい) 旭化成ホームズ小菅さん 勝っても勝ってもうちの記事少ない 小菅さん(18回大会決勝戦で) 今は後輩の指導をしている旭化成ホームズの小菅さんは、また違った意味で怖い美人女性マネージャー≠セった。いつもニコニコしているのだが、牧田さん、うちの記事少ないんじゃありません? ≠ニ来る。これまで78勝、通算8割を超える勝率を上げているチームのマネージャーが平気でこういう。 同じぐらい出場回数の多い東京建物不動産販売はわずか7勝だ。10倍以上の記事を書いているはずだが、それでもまだ不十分という。勝っても、勝ってもその上を求める姿勢がチームを支えている。 マネージャーではないが、女性をいち早く重用して業績を伸ばしているオークラヤ住宅は昨年、初めて東京ドーム進出を決めたが、女性応援団が大挙して男性社員を引き連れてグラウンドに駆けつけていた。 強くなろうと思ったら、もっと女性の力を活用すべきだろう。これは本業にもいえることだ。ここで紹介した各企業とも業績は絶好調だ。
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(牧田司記者 10月27日) | |||