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三菱地所が接戦制す 社−森の継投決まる


弱投と言わせないぞ℃O菱 社
1
2
3
4
合 計
東京建物    
三菱地所    

東京建物 村部投手 投げるごとに成長

 三菱地所が投手戦を制した。社−森の若手の継投が決まった。東建は惜敗。新人村部が8三振を奪う力投を見せたが報われず。勝った三菱は三井不レジと、敗れた東建はポラスと次戦で決勝Tの座を賭け対決する。

 三菱は2回、敵失から1点を先制。3回にはこの回先頭の9番社が安打し、3番森が幸運な内野安打で1点追加。社−森の継投も決まり2人で10三振を奪った。

 
東京建物 村部

 

東 建   席打安点
H 半 田4 4 0 0
D 魚 住3 3 1 0
@ 村 部3 3 0 0
A 内 山3 3 0 0
F   陳 3 3 2 0
C 長久保3 3 0 0
B 中 町3 2 0 0
E 坂 本3 3 1 1
G 岩 井3 3 0 0
振球犠  
10 1 0  2827 41
……………………
三 菱   席打安点
G 静 光2 2 0 0
打7種 池1 1 0 0
E   辻 3 3 0 0
B1  森 3 3 2 1
H39大 倉3 3 0 0
D 成 瀬2 2 0 0
打3谷 沢1 1 0 0
F87根 神2 2 0 0
C 米 今1 0 0 0
98 川 上1 1 0 0
A 山田明2 2 0 0
2  小 島0 0 0 0
@4  社 2 2 1 0
振球犠  
8 1 0  2322 3 1
……………………
投 手 回安振球責
村 部  6 3 8 1 1
……………………
  社   4 3 6 1 1
  森   3 1 4 0 0
2塁打 陳

 東建は4回、2死 1 、2塁から8番坂本が2塁打を放ち1点を返したが、5回から登板した下手投げの森に4個の三振を喫すなど攻め切れなかった。村部は8三振を奪うなど登板するごとに成長している。

○ 谷沢監督 今日はピッチャー。捕手もよかった

○ ナイン 谷村? 丸の内の大会に出場している

○ 森 専修大付属から専修大の軟式(コントロールが抜群。西武牧田より球は速いかも … そんなことはないはずだが、やはり下手投げは速く感じる。どうしてこれまで温存していたのか)


オレが下手投げの森だ℃O菱 森


おい、内山、宅建なんぞはだなぁ、野球と一緒だ。3球勝負はあっても4球勝負ってのはないんだ。同じ選択肢が4つ続くことはない。ストレートと見せかけて変化球もある。そこを見抜くんだ。オレはなぁ、2〜3週間の勉強で合格したんだ$V人の内山に説教をたれる東工大卒の東建半田(これは真実。記者もそう思う。ただし、2〜3週間で宅建をマスターするのは至難の業。そんなこといったら、近代化センターに怒られるか)

 

(牧田司記者 平成25年7月22日)