東京建物 10年ぶり予選2勝 村部−内山バッテリーで6打点 どうだ、2週間で変化球をマスターしたぞ。これってスライダー%血噤@村部
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三菱地所リアル 村部の変化球にタイミング合わず 東京建物が10年ぶりに1シーズン2勝。新人の村部が短期間に変化球をマスターし完投勝ち。打っても内山捕手とのコンビで2発6打点の活躍。 先制したのは地所リアル。初回、1番松田が四球、2番高野が敵失で出塁し、3番栗山が2点打を放った。逆転された3回には、この回先頭の松田が本塁打し、さらに2死後、敵失から足がかりをつかみ6番西田のタイムリーで逆転した。しかし、その後は、変化球を多投し始めた相手投手村部にタイミングを外されゼロ行進。前回負けた借りを返せなかった。
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三 菱 席打安点 |
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東建は新人の村部−内山のバッテリーが大活躍。村部が逆転の3ランを放ち、内山がとどめを刺す3ランを叩き込んだ。1点リードされていた4回の2死3、3塁のピンチで、相手落合の打球を右翼手の半田が背走して好捕したのも大きかった。抜けていたら致命的な失点となるところだった。審判も「よく捕った」とほめた。 ○ 3回まで変化球(カーブかスライダー)を3球投げたら決まった。4回からはかなり投げた。守備のお蔭。内山のリードもいい(村部については改めて記事を書く。前回の試合でストレートしか投げなかったのはなぜか、中2週間で変化球がどうして投げられるようになったのかの謎解きを紹介する) ● 榊監督 中2週間で変化球をマスターしたとはたいしたもんだ。うちは落合が最後いい投球をした ● 落合 どうも僕のスローボールは相手に通じなくなってきた(落合は三菱地所の賃貸・オフィス複合の「パークハビオ新宿イーストサイドタワー」の賃貸を担当しており、1年半で全 761 戸のうち約8割が契約済みと話した。インフィニティ・プール付の素晴らしい賃貸だ) ※ 6回の攻撃が終了した時点で規定の試合時間の残り時間は5分。双方で了解の上試合を続行したため、6回表終了段階で勝っていた後攻め東建の6回の3点が入った。
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(牧田司記者 平成25年7月7日) |