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ケンコーポがコールド勝ち

6年前の借りを返したぞ 小笠原快投


この前の絶不調は何だったんだ∞だましてごめん<Pン小笠原
1
2
3
4
合 計
旭化成リフォーム        
ケンコーポレーション        
(5回コールド)

旭化成リフォーム音なし完敗

 ケンコーポがコールド勝ち。6年前の屈辱的な敗戦の借りを返した。エース小笠原が前試合とは打って変わって好投。5回2死まで一人の走者も出さないパーフェクトピッチングを披露した。旭化成リフォームはいいところなく完敗。

 
小笠原は絶不調のガセネタを流しやがって∴ョ化成リフォーム山本

 

旭化成  席打安点
C 水 島2 2 0 0
D 中 林2 2 0 0
H 玉 置2 2 0 0
F 江 上2 2 0 0
B 金 子2 2 0 0
G 木 脇2 2 1 0
A 時 田2 2 0 0
@ 前 川1 1 0 0
1  結 城0 0 0 0
E 土 屋1 1 0 0
振球犠  
6 0 0  1616 1 0
……………………
ケ ン   席打安点
G 小 田3 3 2 0
F 矢 澤3 2 1 0
D 大 原3 2 0 0
A 羽中田3 2 1 1
@ 小笠原3 3 2 2
H 小 川2 2 0 0
打9金 子1 1 0 0
B 尾 関2 2 2 0
C   笠 2 0 0 1
E 朝 日2 1 0 1
振球犠  
5 5 0  2418 6 5
……………………
投 手 回安振球責
前 川  3 4 5 5 6
結 城  1 2 0 0 0
……………………
小笠原 5 1 6 0 0
3塁打 小田 木脇

 ケンコーポは初回、先頭の小田がいきなり3塁打、動揺した相手投手前川から当たり屋≠フ本領を発揮して矢澤が死球を選び、暴投と内野ゴロの間に難なく2点先制。3回にはまたも先頭の小田と矢澤が連打し1点追加。なおもインタフェアと3つの四球を挟み5番小笠原の適時打と押し出しなどでこの回4点を奪いリードを広げた。4回には2死から羽中田と小笠原の連打で1点を追加してダメ押し。

 前回の試合では球が全く走らず途中降板した小笠原は不調≠吹き飛ばす快投。力で押しまくり、5回2死からど真ん中のストレートを6番木脇の3塁打されるまで一人の走者も許さないパーフェクトピッチング。6つの三振を奪った。

 旭化成リフォームは音なし。完璧に打ちのめされた。

○ 田邊監督 みんな6年前を忘れていない。リベンジできてよかった(6年前の同一カードで小笠原が自滅して大敗を喫した)

○ 小笠原 6年前? 全く記憶にございません

○ ナイン 小笠原は乳母車で下半身を鍛えているようだ


まんまとうちの作戦に乗ってくれた<Pン羽中田(左)と田辺監督

 田辺監督が話した6年前の試合の記事を添付する。

旭化成リフォーム ケンから初勝利 決勝Tに

 

(牧田司記者 平成25年7月7日)