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25回 RBA野球大会 日曜日ブロック(タイ国大使杯)

どっちも勝て 記者の勝って予想

7月7日(日) 三郷サンケイグラウンド  <右側3塁先攻>

「 11 」グラウンド

10:00 〜 12:00 c1  ケン・コーポレーション − 旭化成リフォーム

 ケンコーポ危うし。エース小笠原は絶不調。果たして投げられるか。投げても酷暑を乗り切れる体力があるか疑問。登板回避すれば大原が投げるか。しかし、大原も34歳。完投は難しい。

 となれば旭化成リフォームにもチャンスあり。2年目の前川はまだ20歳。若さに物言わせ力で押し切る場面もある。打線も好調。病み上がりの主砲金子の回復具合はどうか。

12:00 〜 14:00 c5  青山メインランド − 清水建設

 大激戦。今年の優勝戦線を占う好ゲーム。青山メインは北野−小松崎の継投が決まれば一気に優勝戦線に浮上する。下位打線も好調だ。打線の組み替えもあると見た。

 清水も今年はやる気満々。田村、治下らの新戦力が力を発揮すればここも乗り切るか。中でも元プロの治下に注目。軟式には慣れていないだろうが、力はけた違い。かなう敵なし。

「 12 」グラウンド

10:00 〜 12:00 c2   東急不動産 −  鹿島建設

 鹿島がやや優勢。エース豊田が絶好調。ただ、今年一番の暑さが予想されているだけに全試合で投げた高原の登板もあるか。「肉を切らせて骨を断つ」投法が通じるか。

 東急不動産は子育てに専念するはずの泰道新監督が子連れで参加する意向だが、まだ1歳ぐらいのはず。熱中症には要注意。投手はいるのか。

12:00 〜 14:00 c6   ポラスグループ −  三井不動産レジデンシャル

 ここも激戦。ポラスは前試合で11三振を奪った室田の先発か。ベテランが多いだけに暑さに耐えられるかがカギ。主砲の成田は DH 起用か。

 三井不動産レジデンシャルは怪物山際は出場できないことが分かったが、同期の内山、鈴木涼がチームを引っ張る。

「 13 」グラウンド

10:00 〜 12:00 c3  三井不動産住宅サービス  −  ミサワホーム

 互角。選手をそろえられたほうが勝つと見た。三井住宅サービスはマンション管理組合の総会シーズン。もうそろそろ終わりだろうが、揃わないと惨敗もある。

 ミサワも若手の出場がほとんど不可能のようで、高齢者にはこの暑さは相当堪えそう。消耗戦になったらどうなるか。

12:00 〜 14:00 c 7  安田不動産  −  三菱地所

 やや安田が優勢と見た。安田の先発は岩間か、それとも森か小久保か。主砲の西澤がカギとなる。三菱地所は誰が投げるか予想がつかない。投手力に不安を抱える。

「 14 」グラウンド

10:00 〜 12:00 c4   三井不動産 − タイセイ・ハウジー

 タイセイが優勢。ここは必勝態勢で臨むはずで、前回のような気力のない試合はやらないはずだ。先発は新戦力の椎名か千葉政か。横田は調整不足とみた。

 三井不動産は誰が投げるかる。溝口か相澤か。この酷暑で9人野球は通じるのか。

12:00 〜 14:00 c8   東京建物 − 三菱地所リアルエステートサービス

 初戦で戦ったチーム同士の再戦。手の内は分かっているはず。打撃戦になりそうだ。東建は村部がまたストレート1本で押し切るか。

 地所リアルはこの前の試合で痛打された落合ではなく、西田かハワイの新婚旅行から1週間前に帰ったばかりの生井か。生井は時差ボケは解消されただろうが、新婚ボケが怖い。酷使すると奥さんに逃げられないか心配。

 

(牧田司記者 平成25年7月6日)