先制のホームを踏んだ堂原を迎えるナイン
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ポラス 拙守たたる 失策がことごとく失点に 積水京葉の生田投手が好投し4−0で完封勝ち。参加2年目にしてドーム進出を決めた。生田が自ら決勝打を放った。ポラスは岩瀬投手が3安打に抑えたが、自らを含む3失策がことごとく失点につながった。 積水京葉は初回、いきなり堂原が出塁、次打者渡辺は敵失で生き 1 、2塁としたあと、3番生田が左中間2塁打を放ち2点先制。3回には生田が四球で出塁したあと、山崎の何でもない投手ゴロを岩瀬投手が1塁悪送球。球が外野を点々とする間に生田が生還して追加点を奪った。6回にも6番富井と7番磯野の連打と敵失でダメ押し。
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生田投手は前試合の出来になかったが、要所を締め5安打奪9三振で完封。 ポラスは拙守が命取りになった。岩瀬投手は低めの外角スライダーがことごとくボールと判定され平常心を欠いたか、生田には甘いストレートを狙い打たれた。野手陣も踏ん張れなかった。安打数は積水京葉より多い5安打を放ったが、あと1本が出なかった。 ○堂原監督 もう旭化成ホームズ(相手は決まったわけではないが)を倒すしかない ○佐藤 今年の旭化成ホームズさんはそんなに迫力がない ○生田 昨日はゴルフで疲れちゃった(確かに要所は力のある球を投げたが、やや精彩を欠いた) ●石橋監督 締め(ポラスグループは20日締め)が近いんで… ●清水 フルメンバー ●岩瀬 エラーがなければうちじゃない(言いえて妙)
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(牧田司記者 平成24年10月17日) |