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第24回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯争奪戦)決勝トーナメント

どっちも勝て 記者の勝って@\想

(  )内は記者のレーティング

10月10日(水) 準決勝戦 大宮健保グラウンド

グラウンド【 25 】

12:00 〜 積水ハウス京葉( 82 )−ポラス( 75 ⇒ 78 )

 レーティング78の東急リバブルを破ったのだからポラスのレーティングを引き上げないと怒られそうだから78に引き上げる。

 しかし、積水ハウス京葉の82とはまだ差がある。積水京葉の優位は動かない。エース生田が絶好調。リストの八筬に投げ勝った(実際は互角)のだから、旭化成ホームズ今野、リスト八筬と水曜ブロックのベスト3投手に入る。ドーム目指し、ポラスを力でねじ伏せるか。打線もポラスよりは上だ。

 ポラスは打線が奮起して岩瀬を援護したい。勝機があるとすれば、岩瀬が最小失点に抑え、打線が4点以上取ったケースだ。生田は優しいところもあるから、打てそうもない打者には手抜きをする。ここがつけ目だ。打てないふり(ふりをしなくても打てそうもない打者がいるが)をしてカウントを取りに来る甘いストレートを狙いたい。岩瀬は生田を抑えることだ。むきになって勝負しないことだ。生田を抑えれば失点を最小限に抑えられる。

 

(牧田司記者 平成24年10月16日)