全然緊張感がないポラスベンチ(これでよく勝てる)
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三菱地所リアル 落合奮投≠燒。方の援護なし ポラスが辛勝。初回に先制の2点を挙げ、5回に清水が本塁打を放った。岩瀬が自責ゼロの力投。三菱地所リアルは5回、2つの敵失と栗山の安打で1点差と追い上げたが反撃もここまで。 ポラスは初回、2番佐伯と3番斉藤の連打と四球から1死満塁のチャンスをつくり、5番入澤の内野ゴロと6番上津原の適時打で2点先制。その後は好機を生かせなかったが、5回、4番清水が左翼越え本塁打してリードを広げ、逃げ切った。 岩瀬投手は5回、自らの2つの失策でピンチを迎え1点差まで詰め寄られたが、6回はピシャリと締めた。
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ポラス 席打安点 |
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三菱地所リアルは惜敗。1番高野と2番栗山で3安打を放ちチャンスをつくったが、3番以下の主軸が沈黙。落合投手は粘り強く投げたが、味方の援護がなかった。 ○ 石橋監督 みんなポロポロ。負けなかったのが不思議なくらい。これまで破ってきたチームに申し訳ない ○ 清水 ドンピシャリ(本塁打を自画自賛したが、1塁手として守っては何でもない送球を落球、自ら退いた) ● 榊監督 惜しかった。いい試合だった |
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(牧田司記者 平成24年10月3日) |