本塁打を放った金子を迎える旭化成リフォームナイン
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清水建設 エース小寺 登板回避 苦心の3継投実らず 旭化成リフォームが圧勝。4番江上が4打点、5番金子が2号を放った。19歳新人の前川投手が2失点完投。清水はエース小寺が登板過多から登板回避。石坂−中井−吉田瑞の苦心の継投も実らず。旭化成リフォームは無敗で決勝T進出を決め、敗れた清水の次戦はポラス。 旭化成は初回、2つの四球と敵失を絡め2番中林と8番吉野の安打などで4点を先取。さらに2回には5つの四死球と敵失などかに無安打で3点を奪取。3回には4番江上の2塁打で1点を加点。4回には金子の本塁打も飛び出した。前川は大量点に守られ3安打2失点完投。
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清 水 席打安点 |
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清水はいいところなし。エース小寺は2連投していることから登板回避。3人の継投策も機能せず。3失策と野手陣も投手の足を引っ張った。 ○山本監督 言うことなし。前川は完璧。決勝も前川で行く。水島? 回復途上(早くも予告先発を匂わせた) ○吉野捕手 ぼくは結城のほうがいいと思う(かく乱戦法か) ○結城 …(黙して語らず) ○金田 僕は決勝までは打たない(久々に3番で出場したが4打席無安打2四球) ●山寺監督 3連投させて小寺をつぶすわけにはいかない。負けを覚悟? そんなことはない
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(牧田司記者 平成24年8月5日) |