先制のホームを踏んだ生井を迎える地所リアルベンチ
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初陣・中央ビル管理 元中日の谷沢と従兄弟の谷沢は適時打 三菱地所リアルエステートサービスが快勝。上下むらなく打ち、先発の落合が4回を無失点に抑えた。初陣の中央ビル管理は決勝Tの厚い壁に阻まれた。 地所リアルは初回、先頭の生井が死球で出塁、2盗、3盗を決め、死球で出塁した3番上村との重盗をきめ先制。さらに高野の適時打で1点を追加。2回には生井の3塁打を2番栗山が安打を返し1点。4回には栗山の2ラン、5回には7番嶋根、8番塚田の適時打で2点を追加して相手を突き放した。先発の落合が4回を無失点に抑えた。
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地 所 席打安点 |
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中央ビル管理は最終回、この回から登板した生井から8番小柳と9番谷沢の犠飛で2点返すのがやっと。 ○ 遠藤 ミサワの藤原さんは私の先輩(この日は2三振といいところなし) ● 谷沢 谷沢さん(元中日の主軸打者で、現在は解説者)とは従兄弟。小さいころはよく一緒に遊んだ。僕は小学までしか野球はやっていない(柏市出身の32歳。代打で犠飛を放った)
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(牧田司記者 平成24年8月2日) |