清水 小寺
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ポラス 近藤が好投も好機にあと1本出ず 清水建設が接戦を制した。肩痛を抱えるエース小寺は打たせて取るピッチングで、要所はほぼ完璧に抑えた。ポラスは好機にあと1本が出なかった。 清水は2回、この回先頭の5番吉田瑞が2塁打を放ち、続く中井の内野ゴロエラーで1点。さらに内野ゴロと1番茂野の3塁打などでこの回3点先制。その後は1安打に抑えられたが、山寺投手が踏ん張った。残塁は2のみ。
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清 水 席打安点 |
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ポラスは6回の1死満塁から内野ゴロで1点取ったのみ。4回、この回先頭の3番伊藤が3塁打を放ったが、併殺で無得点だったのが悔やまれる。近藤投手は立ち上がり3失点したが、その後は立ち直り無四球完投。次戦に期待を抱かせる内容。 ○ 山寺監督 小寺はこの間投げていないから ○ 小寺 投げられる? ここにいるじゃないですか(要所は本来の速球が低めに決まった) ○ 金子 ちょっと熱が出て … (欠場したが、新人の中井が捕手をよく務めた) ● 飯田監督 成田? 結婚式で欠場(本人じゃない。念のため)
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(牧田司記者 平成24年7月23日) |