リバブルナイン
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ミサワホーム東京神奈川逸勝¥泓目前ポロリ 東急リバブルが延長サドンデスを制した。桑折−猪股の継投が決まった。ミサワ東京神奈川は惜敗。清水の力投及ばず。 0−0で迎えた4回、リバブルは4番河野、5番小泉の連打で1点先取。逆転された6回には1死から小泉が中堅超え2塁打を放ち、続く西澤が左中間を破る2塁打を放ち同点。そのまま延長に入り、2死から敵失と暴投で3点を奪いその裏のミサワの反撃を2点に抑え逃げ切った。 |
リバブル 席打安点 |
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先発の桑折は制球重視のピッチングで2失点に抑え、5回から登板した猪股が3者連続三振を奪うなど鬼気迫るピッチングで勝利を手繰り寄せた。 4回に1点先取されたミサワはその裏、この回先頭の石部が安打し、続く名取が3塁打して同点、さらに9番清水の犠飛で1点リードを奪ったが、その後は追加点を奪えなかった。延長サドンデスでは2死から痛恨の失策で3点を奪われた。 ○ 大槻監督 うちは発展途上のチーム。みんなもがいているが、きちんとテーマを持って取り組んでいる。猪股は鬼気迫る投球を見せてくれた。ベスト4と戦える戦力に整える
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(牧田司記者 平成24年7月19日) |