RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2012年 >

中央ビル管理　伊藤の一発��空砲�≠ﾉ

　伊藤忠ハウジングが圧勝。決勝Ｔ進出を決めた。かつての主砲杉山が決勝の２点適時打を放った。エース渡辺が２失点完投。中央ビル管理は 20 日締めの影響からこの日もベストメンバーが集まらず。それでも７安打を放つなど意地を見せた。

　伊藤忠は初回、２死２、３塁から５番杉山が右翼前適時打を放ち２点先制。２点差とされた３回には１死満塁から２つの敵失で３点を奪い突き放し、４回には８番向原の３点３塁打などで一挙６点を奪いコールド勝ち。渡辺は７安打を浴びたが、ここぞという場面では力で抑えた。

伊藤忠　渡辺

　中央ビル管理は２回、４番伊藤が本塁打を放ち、４回には６番川島、７番高橋、８番松原の３連打で１点返したがそこまで。川島−野村の継投も機能せず。

○ 面高監督　都市型戸建て？　そうそう、僕が担当を外れてから強化を打ち出した。「戸越銀座」が始まるよ。渡辺？　 DH にしたいんだが、本人が「打ちたい」というもんだから …

○ 杉山　阪急不動産の「目黒」がいいよ（川嶋が担当しており、月曜日に見学を約束）

○ 川嶋　見学してもらった「検見川浜」は順調に売れちゃった

○ 渡辺　（マスクをかぶった杉山の）リードのおかげ。ヒット？　遅い球より速いほうが打ちやすい（４回、痛烈な中堅前安打を放った）

● 女性マネージャー　 20日締めの影響？　ありますよ。他は20日締めじゃないんですか

杉山の適時打で生還する伊藤忠　大倉

伊藤忠　杉山（左）と塚本

中央ビル管理　川島

　　
本塁打を放った伊藤（右）を迎える中央ビル管理ナイン