RBA HOME> RBAタイムズHOME >2012年 >

第24回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯争奪戦)予選トーナメント

どっちも勝て 記者の勝って@\想

(  )内は記者のレーティング

「24」グラウンド 

13:00 〜 15:00  d7  旭化成ホームズ(90)−ミサワホーム東京(67⇒74)

 ミサワ東京はリバブルを撃破したので 74に格上げ。しかし、ここはいかにも相手が強い。ベテラン渡部も一巡目までは抑えられるかもしれないが、旭化成は徹底して攻撃を仕掛けてくる。帝京の軟式経験者はどうなったのか。
  旭化成ホームズはここも平山の先発か、それとも3戦目でエース今野の登板もあるか。絶好調の津久井捕手に注目だ。

15:00 〜 17:00  d10  オープンハウス(81)−ナイス(66⇒71)

  ナイスは村尾投手ら新人の加入で確実に戦力アップ。レーティングをさらに71へ格上げ。しかし、オープンハウスとはかなり差があり、ここも苦戦は免れない。当たって砕けろだ。
  オープンハウスは川崎がRBAのレベルが分かってきたはずだ。ここも力で牛耳るか。打線も好調。堀の一発があるか。

「25」グラウンド

9:00 〜 11:00  d2  伊藤忠ハウジング(78)− 中央ビル管理(76⇒67)

 中央ビル管理は、同僚のポラス清水、満らの口車に乗せられ完全に買いかぶりしていた。さらに格下げ。ポラスグループは 20日締めなので選手が集まるかどうかも心配だ。
  伊藤忠ハウジングは住友不販には惜敗したが、ここは優位に試合を運びそう。渡辺が憂さを晴らすか、神の登板もありそうだ。

11:00 〜 13:00  d5  住友林業(88)− 野村リビングサポート(70)

 住林が優勢。リスト戦で宮田投手は四死球を乱発して自滅したが、どこまで修正してくるか。それとも石井が先発するか。
  野村リビングは羽尾が万全の態勢で臨むはずだ。相手は強いが、それほど打力があるわけではない。打線が援護して一泡吹かせたい。

13:00 〜 15:00  d8  ミサワホーム東京神奈川(76)−東急リバブル(78)

 接戦だ。ミサワ神奈川は清水だろう。旭化成相手に好投したように、ここも最小失点に抑えるか。
  リバブルはミサワ東京に惨敗。レーティングを下げたいところだが、オークラヤ戦での戦いぶりを信じて据え置きとする。先発は吉田か。左腕の桑折もあるが、桑折は一度も投げていない。吉田も桑折も制球難が解消していなければ惨敗もありうる。

15:00 〜 17:00  d11 大和ハウス工業(70⇒75)− パナホーム(68)

 大和ハウスが優勢。新加入の柴田投手もいいが、関西勤務に異動になったトミー(冨永)も必勝態勢で臨むというからここは負けられない。
  パナホームは、この戦力でつくばの強豪チームを破ったとはとても思えない。同じハウスメーカー相手なので戦力を整えてくるか。

「26」グラウンド

9:00 〜 11:00  d3  長谷工アーベスト(72)−三菱地所リアル(67⇒69)

  地所リアルは若手の頑張りを買って3点格上げ。アーベストとの差はわずか3点。どちらに転んでも不思議でない。アーベストは梅垣が先発か。前試合で10安打を浴びたのは不安だが、2回以降は立ち直った。
  地所リアルは落合だろう。すっかり安定してきた。打線も主砲の遠藤がすでに2発を放っており好調。

11:00 〜 13:00  d6  みずほ信不動産販売(58⇒68)−ポラス(71)

 20日締めのポラスは選手が揃わず不戦敗が決定。

13:00 〜 15:00  d9 三井不リアルティ(82)− 野村アーバン(64⇒70)

  野村アーバンは三根が好投しオークラヤ住宅を一蹴した。レーティングを75ぐらいまで引き上げたいが、三根は中1週では投げられないと見て70に留めた。三井リアルは水野投手が絶好調。ここも野村打線を抑えるか。元巨人の作田もそろそろ爆発するか。

15:00 〜 17:00  d12 東建不販(65⇒68)−積水ハウス京葉(80)

  新人・生出など新人の加入で戦力アップの東建不販は68に格上げ。しかし、積水京葉との差はかなりあり、どこまで戦えるか。
  積水京葉は生田が好調。ここも容赦なく相手を牛耳るか。

「23」グラウンド

12:00 〜 14:00   d1   住友不動産販売(80)−ちばリハウス(73)

  住友不版がやや優勢と見たが、ちばリハウスには勢いがある。逆転があっても驚かない。住友不販は前回同様、越前−伊藤の継投だろう。相手はこれまで戦ってきたチームよりは打力があり、ある程度の失点はありそうだ。伊藤までリードして繋げられるか。
  ちばリハウスは桑迫もありそうだが、ここはエース篠原だろう。チームはここまで3試合で失点はゼロ、得点は34点。この勢いに乗れるか。相手は格段強いが…。

「49」グラウンド

14:00 〜 16:00  d4   リスト(87)−エイブル(80)

  リストがやや優勢とみた。八筬はまず打たれない。打線も好調だ。隙があるとすれば、八筬は成長したのか? 打てないと見ると明らかに手抜きをする。そこにエイブルの付け入るチャンスがある。荒川兄は強打のリスト打線をどこまで抑えられるか。

 

(牧田司記者 平成24年7月17日)