大和ハウス 柴田
(6回時間切れ)
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東建不販 44歳稲富奮投°yばず 残塁10の山 大和ハウスの新加入・柴田が1安打完封。トミー(冨永)の抜けた穴をカバーしたが、9四死球を与えるなど制球に課題を残した。9番大内が決勝打を放ち、そのまま逃げ切った。東建不販は惜敗。 44 歳のベテラン稲富が3安打6奪三振の快投をみせたが、打線の援護がなかった。6回の無死満塁のチャンスをつぶすなど10残塁。 大和は2回、2死1、3塁から9番大内が適時打を放ち1点先制。この1点が決勝打となった。柴田投手は9四死球を与えたが、要所は力でねじ伏せた。
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東 建 席打安点 |
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東建不販は逸勝=B2回の2死満塁、3回の1死1、2塁、5回の2死1、2塁、6回の無死満塁の好機にあと1本が出ず。 ○ 大原監督 柴田がいいでしょう。普段はあんなにコントロールが悪くない。加覧? よく知ってますよ。僕が創価高校、荒井くんが拓大一のとき、国学院久我山の加覧は有名だった。すごい打者だった。だから、柴田には勝負しなくて言いと伝えた(柴田は技巧派と思っていたが、スピードもある。制球力がつけば上位狙える。加藍と勝負しなかったのも正解) ○ 柴田 コントロールが最低だった。変化球が決まらなかった。こんなの初めて ● 稲富 6奪三振ですよ。ちゃんとスポーツクラブに通ってますから(最後まで抑えたのは立派) ● 加覧 えっ、僕のことを相手の監督が知ってる? (勝負してもらえず)
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(牧田司記者 平成24年7月6日) |