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第24回 RBA野球大会 水曜ブロック(モンゴル国大使杯争奪戦)

水曜ブロック 暫定レーティング発表

(  )内の左が昨年の右が今年の暫定レーティング

 圧倒的な的中率を誇る記者のチーム格付け(レーティング)だが、今年はより精度を高めるため試合ごとに見直しする予定だ。とりあえず、水曜ブロックの各チームの暫定レーティングを以下のとおり発表する。 ( ) 内の左が昨年開幕時、右が今年の暫定値。

伊藤忠ハウジング( 80 ⇒ 78 )−積和不動産( 67 ⇒ 70 )

 伊藤忠は守りの弱さが解消されていないと見て格下げ。積和は岡崎の孫が生れたのを祝ってサービス付き格上げ。

三菱地所リアルエステートサービス( 56 ⇒ 67 )−ちばリハウス( 78 ⇒ 68 )

 地所リアルは若手が成長し戦える戦力が整ってきた。大幅に格上げ。ちばリは戦力ダウンとみて格下げ。

野村リビングサポート( 62 ⇒ 68 )−コスモスイニシア( 58 ⇒ 67 )

 野村リビングは羽尾が好調と見て格上げ。コスモスイニシアは昨年、ことごとく格付け以上の成績を残したので格上げ。 ただ半信半疑の部分もある。買い被りかもしれない。

積水ハウス( 81 ⇒ 82 )−ミサワホーム東京 神奈川( 73 ⇒ 76 )

 積水は、堀田監督のコメントが事実ならさらに格上げが必要かも。ミサワも士気が高まっているので格上げ。

長谷工アーベスト( 68 ⇒ 72 )−住友不動産販売( 82 ⇒ 80 )

 長谷工は闘志十分。格上げしたが闘志が空回りする危険性もあり。住友不販はやはり守りが心配で格下げ。

総合地所( 59 ⇒ 65 )−住友林業( 85 ⇒ 88 )

 総合地所は新人加入で格上げしたが、全幅の信頼はおけず。住林は宮田次第でさらに格上げも検討。

ポラス( 71 ⇒ 71 )−モリモト( 65 ⇒ 64 )

 ポラスは昨年並みか。モリモトは記者の思い入れがあるかもしれない。実力はもっと低いか。

東急リバブル( 83 ⇒ 76 )−オークラヤ住宅( 82 ⇒ 83 )

 リバブルは岡住の引退響き大幅格下げ。投手難は深刻。オークラヤは打力アップし格上げ。

中央ビル管理(初参加= 78 )−三菱地所ホーム( 54 ⇒ 53 )

 初参加の中央ビル管理は予選突破の地からあると見たが、46歳のエースの年齢を考えるとやや高くしすぎたか。地所ホームは強調材料なく、今年も最弱チームか。

みずほ信不動産販売( 61 ⇒ 58 )− リスト( 87 ⇒ 87 )

 みずほはレンタル投手次第だが、投手難で格下げ。リストは高い水準を維持しているが、旭化成とはまだ差がある。

旭化成ホームズ( 91 ⇒ 90 )−三井不動産リアルティ( 83 ⇒ 82 )

 旭化成は上がり目がないと見て1点下げ。三井リアルティは安田の仕上がり不安で1点下げ。

ミサワホーム東京( 66 ⇒ 67 )−野村不動産アーバンネット( 72 ⇒ 64 )

 ミサワのムードがよさそうだが、力もついているかどうか疑問。野村は三根が投げられなければ並以下か。大幅格下げ。