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首都圏不燃公社・旭化成不動産レジデンス

「ステーションスカイタワー小田急相模原」1期1次147戸が即完


「ステーションスカイタワー小田急相模原」完成予想図

 首都圏不燃建築公社(事業比率60%)と旭化成不動産レジデンス(同40%)は6月5日、相模原市で開発・整備が進む「小田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業」である「ステーションスカイタワー小田急相模原」(総戸数212戸、非分譲住戸15戸含む)の第1期1次(147戸)が5月27日申込登録を締め切った結果、即日完売したと発表した。

 物件は、小田急相模原駅直結2分の医療・商業・住宅からなる29階建て複合再開発タワーマンション。価格は2,289万〜5,049万円(最多価格帯4,000万円台・4,100万円台)、専有面積は42.39〜89.58u。坪単価は180万円。

(牧田 司記者 2012年6月5日)