三井住宅サービス完封勝ち 宮崎が踏ん張る 勝利した三井住宅サービスナイン
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野村リビング 2度の満塁チャンスを逸す 三井住宅サービスは初回、先頭の宮内がいきなり左翼越えの2塁打を放った2死後、敵失で生還。その後は野村の羽尾を打ちあぐね、無得点に抑えられたが、宮崎投手が4安打8三振の力投。 野村リビングは惜敗。3回の2死満塁、5回の1死1、2塁、6回の2死満塁にあと1本が出なかった。好投の羽尾を見殺し。 ○ 須永監督 初回は相手のエラーで得点したが、その後は双方の守備もよく締まった試合だった ○ 宮崎投手 変化球がことごとく抜け苦しかったが、ストレートが走ってくれた ○藤元 女性の応援がない? 夜道が危ないから帰らした(女性の応援では住友が圧勝) ● 榊監督 今日は飲んでないよ。酒? 何でも飲むが、ビールが多い(どうしても野球の話よりおなかの話になってしまう。腹回りは間違いなく1メートル以上ある) ● ナイン まだ優勝の可能性があるようだ(勝敗が同じの場合は、失点の少ないチームが上位)
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三 井 席打安点 |
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優勝は住友建物サービスか野村リビングか 野村リビングが破れたことで、優勝は三井住宅サービスにも可能性がないわけではないが、ほぼ住友か野村に絞られた。次戦で住友が野村を倒せば、3連勝で文句なしに住友が初優勝となる。 野村が住友を破った場合は、失点差の勝負となるが、住友はこれまでの2試合で5失点、一方の野村は3失点となっており、得点如何にかかわらず野村が優勝となる。三井は三菱を完封で破っても、住友に8失点しているため、野村が5失点以上して勝たない限り優勝には届かない。 |
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(牧田司記者 平成23年11月2日) |