ケンコーポが圧勝 小笠原圧巻 9奪三振 勝利したケンコーポのナイン
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サンフロンティア不動産 奥田 2死から6失点
ケンコーポが圧勝。初回2死から相手先発の奥田投手の乱調と拙守につけこみ6点を奪って試合を決めた。小笠原投手は1発を浴びたが9三振を奪う力投。サンフロは出鼻をくじかれ完敗。塩澤の1発による1点のみ。 ケンコーポは初回、2つの四死球で2死1、2塁から5番小川の内野安打で先制、続く尾関が歩き満塁とし、8番笠が2点適時打、その後も敵失と押し出しなどでこの回一挙6点をもぎ取った。RBAbPの小笠原投手にとってこの6点は余りある援護点。2回に塩澤に1発を浴びたが5回を無四球3安打完投。変化球は決まらなかったが、ストレートに威力があり9つの三振を奪った。 サンフロは完敗。先発の奥田が2死から粘れなかった。2回以降は2安打1失点に抑えただけに悔やまれる。塩澤の1発は焼け石に水。 ○小笠原 間隔はあいたが調整してきた ○女性応援団 来年は有力な新人が入る ●二宮監督 得るものはあった。来年につなげたい |
サンフロ 席打安点 |
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(牧田司記者 平成23年10月23日) |