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　別掲のオリックス不動産他「サンクタス横浜mid」のマンション販売担当責任者は、伊藤忠ハウジングの野球部のメンバーでもある（正確にはあったの過去形か）同社営業第１部営業第２課長補佐・中田靖之氏だ。

　「僕もRBA野球には何回か出たことがある。いまはサッカー部の責任者」といわれるまで､中田氏が同社の野球部のメンバーとして出場したことを知らなかった。野球の選手というよりはラグビーか相撲取りのほうが似合いそうな立派な体格をしている。

　それより、中田氏を鮮明に覚えているのは、中田氏が2007年、熊谷の100戸の郊外マンションを現地に常駐して販売していたことだ。その後､中田氏は、東武東上線の朝霞の苦戦マンションも担当している。

　この間４年間も伊藤忠都市開発の人気物件を担当していない。他の野球部のメンバーが人気物件を多く担当しているのと対照的だ。「最近は、新卒で野球部出身ばかり採用している」と中田氏はぼやいた。

　しかし、中田氏のように厳しい物件ばかりを担当しているのも同社にとって貴重な存在だ。��冷や飯�≠�食わされていると思わず､必死で頑張って欲しい。いずれ陽の当たる場所で活躍する機会が必ずやってくる。今回担当している「サンクタス横浜mid」は圧倒的な人気を呼ぶ可能性も秘めている。��へこたれるな！中田！��