RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2011年 >

野村アーバンが快勝 骨折押し中野が快投

野村アーバン　中野投手

三菱地所リアル　榊監督、余裕の敗戦　

　野村不動産アーバンネットが快勝。中野があばら骨を骨折しながら完投、三根は肩痛から登板回避。木内監督は��解任�≠�まぬかれたが欠場。地所リアルは野村アーバンを上回る5安打を放ったが､あと一歩及ばず。打線がつながらなかった。

　野村アーバンは２回、敵失で１点先制。３回にはこの回先頭の１番佐藤の２塁打を足がかりに敵失と四球を絡めて２点追加。４回にも２番宮川の２点２塁打で突き放した。中野投手は制球がよく１失点完投。

　地所リアルは��点がほしくない�≠謔､な淡白な攻めが目立った。最後に新人の生井が３分の２を無難に投げたのが収獲。

地所リアルのベンチウォーマー

○ ナイン　木内監督の解任はない。今日は家庭の事情

○ 中野　どうです。僕は左のあばら骨を骨折しているんです（エース三根が肩痛で登板回避した代役を立派に務めた）

● 榊監督　いいんです。１つ負けたぐらい（2、3年前までは��出れば負け�≠ﾌチームが、勝ちだすと言うことが違う。余裕すら見られた）

野村アーバンナイン

野村アーバン小坂元氏（元選手として活躍）

地所リアルナイン