ポラスがサヨナラ勝ち　満が決勝打

ポラスがサヨナラ勝ち　満が決勝打

セキスイハイム不動産　無念　予選敗退

　ポラスがサヨナラ勝ち。最終回、７番満がサヨナラ打を放った。２番手の岩瀬が好投した。セキスイハイムは柳川が力投したが及ばず。予選敗退が決まった。

　2点先行を許したポラスは2回、2死から２つの四球と相手外野手の失策で同点に追いつき、サヨナラにつなげた。

　セキスイハイムは初回、2番柳川、3番小川、4番谷口の連続長短打で1点先取。さらにプロゴルファー大島の久々の快打を相手中堅手が落球する間に谷口も還り2点。しかし、4回以降は2番手の岩瀬に抑えられた。 6番以降の打力がやや弱かった。

○ 清水　今年は満がキーポイント。岩瀬もいい。僕はもともと本職は捕手（菊地に代わり捕手を務めた）

● 大島　たまにはいい記事を書いてくださいよ（この日の中堅飛は潜在能力の高さをうかがわせた。来年は花開くか）

● 谷口＆柳川　二人とも今年40歳ですよ

　　
セキスイハイム柳川投手と山本捕手

（牧田司記者　平成23年6月23日）