ポラス 初回にラッキー押し出し3点 ポラス成田投手
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青山メイン 遅すぎた吉井登板 ポラスが序盤であげた拾いものの得点を守りきった。ベテラン成田が2失点完投勝ち。青山メインランドは先発と2番手投手が誤算。元ベイスターズ吉井が登板したがときすでに遅し。 ポラスは初回、犠打エラーをはさみ5連続四死球で2点を拾い、6番渡辺がきっちり犠飛を放ちこの回ノーヒットで3点。2回には1番内田が本塁打を放ち試合を優位に進めた。 成田は6安打を浴びたが、序盤のリードに支えられ完投勝ち。 青山メインはこの日が本番とかで、投打の歯車がかみ合わなかった。先発の津久井は軟式に慣れていないのかほとんどの球が抜けていた。2番手の関谷もコントロールが定まらなかった。3番手の大野と4番手に投げた吉井がよかっただけに悔やまれる。 打線は2得点のみだったが、上下下位むらなく打てる雰囲気≠ヘ持っている。鍛えれば強くなりそうなチームだ。 |
青 山 席打安点 |
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○ 飯田監督 初回がすべて。成田がよく投げた。内田の守り(2失策)? あれが実力 ○ 成田 完投しちゃいましたよ ○ 荒川 もう40歳ですよ(仕事なのか遅刻し、代打で登場。しっかり四球を選んだ) ● 吉井監督 コメントなし。次はしっかりした試合をやる(5回から登板。ほとんどがシュート攻め。たまに顔近くのストレートを投げ、老獪なピッチングを見せた。衰えるのは早い。無理なのは分かっているが、酒とタバコをやめれば間違いなくどこのチームでも抑えられる) |
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(牧田司記者 平成23年6月13日) |