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 三菱地所レジデンス 関西圏の「ザ・パークハウス」が好調

 三菱地所レジデンスは7月8日、近畿圏で今年1月から分譲を開始した「ザ・パークハウス」第1弾の4物件がいずれも販売好調と発表した。「ザ・パークハウス 二条城」と「ザ・パークハウス 南千里」が完売となり、「ザ・パークハウス 関目」「ザ・パークハウス 梅田」も好調に販売が推移している。

 「ザ・パークハウス 二条城」は全48戸で最多価格帯は3,600万円台。京都市内では希少な全戸南向きに加え、2LDK62.50u、 3LDK70.02u〜81.82uのゆとりあるプランニングが特徴。「ザ・パークハウス 南千里」は全82戸で最多価格帯は3,900万円台。阪急千里線南千里駅から徒歩3分という利便性、全住戸が南東向き、間口8.1m以上のワイドスパン設計であることなどが評価された。両物件とも2月の販売開始から5カ月で完売した。

 「ザ・パークハウス 関目」は全56戸で最多価格帯は2,600万円台・2,700万円台。2月26日(土)の販売開始以来4カ月で51戸が契約済み。「ザ・パークハウス 梅田」は全150戸で1期は100戸。最多価格帯は3,300万円台。5月29日に抽選が行われ、全住戸に登録が入った。

 同社は今後、「ザ・パークハウス 神戸トアロード」(91戸)「ザ・パークハウス 美章園」(75戸)、「ザ・パークハウス尼崎潮江」(112戸)などを分譲する予定。

(牧田 司 記者 2011年7月11日)