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アキュラホーム　平成23年２月期決算

17期連続増収　過去最高益を更新

　 アキュラホームは5月24日、平成23年2月期の業績が増収増益となったと発表。売上高は33,802百万円（前期比9.3％増）と94年度以来17期連続で増収となるとともに、営業利益は2,071百万円（同103.8％増）、経常利益は2,223百万円（同92.5％増）、当期純利益は1,244百万円（同90.0％増）と増益となり、いずれも過去最高益を更新した。

　全国の工務店を支援するビルダー開発事業部門は、環境悪化を受け売上高は微増の1,282百万円（同1.7％増）。

　今年度はの業績予想は、完工棟数1580棟（同9.0％増）、売上高381億円（同12.7％増）を見込んでいる。