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国土交通省 15日から被災産地応援キャンペーン

省内の食堂などで被災産地の食材の安全性PR

 

 国土交通省は4月15日(金)から東日本大震災及び福島第一原発事故による風評被害に遭った地域を支援するため、中央合同庁舎第3号館(国土交通省)内の食堂や売店などテナント事業者の協力を得て、被災産地応援キャンペーンを行なう。

 準備の整ったテナントから実施し、福島県産、茨城県産、栃木県産、群馬県産、千葉県産の食材を積極的に調達・使用し、これらの地域の農産物などの安全性を PR する。

(牧田 司 記者 2011年4月14日)