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オークラヤ住宅　エース小森温存　松尾啓が好投

三菱地所ホームは2安打のみ　予選敗退

　オークラヤ住宅が７−０でコールド勝ち。エース小森は温存で、２番手の松尾啓が２安打完封勝ち。地所ホームは9三振を喫した。これで三菱グループ3チームが全て２連敗で予選敗退した。

　オークラヤは初回、3四死球で作った1死満塁の好機に5番中嶋、6番都所、7番目黒の3連打で3点を奪取。続く2回にも3四死球と中島、都所の連打などで4点を加点して序盤で試合を決めた。

　エース小森を温存し、登板した松尾啓が散発の 2 安打完封。9三振を奪った。

　三菱地所ホームは完敗。しかし、新戦力の落合投手は3回以降立ち直り、無安打に抑える好投を見せ、来期に期待を持たせた。鈴木監督の登板はなかった。

●鈴木監督　松尾がいきなり失点したが、3回以降は抑えている。僕の��ハエが止まる快速球�≠ﾍ各チームに覚えられた。それに代わる新球の開発を考えないと…

　　
左からオークラヤ目黒、三菱地所ホーム高島監督、松田投手