オークラヤ住宅が投手戦を制す 林が決勝打 小森投手は2試合 13回を0封 オークラヤ住宅ナイン
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オープンハウス北原投手 8奪三振も報われず オークラヤ住宅・小森、オープンハウス・北原両投手の息詰まる投手戦は最終回に1点を奪ったオークラヤ住宅が1−0で制した。林が適時打を放った。小森はダブルヘッダーの前試合でも6回を0封しており、この試合でも2安打完封。2試合13イニングを無失点に抑えた。オープンハウスは5回の1死満塁の好機を生かせず惜敗。 緩急を交え打たせて取る省エネピッチングのオークラヤ小森と、キレのある高速スライダーを武器に力で牛耳るオープンハウス北原の投げあいは見ごたえがあったが、軍配は小森にあがった。 それまでは、5番小森が2安打を放ったのみで、北原に3回の3者連続三振など8三振を喫すなどチャンスはほとんどなかった。疲れの見える北原をセンター返しで攻略した打線がオープンハウスより1枚上だった。 |
オークラ 席打安点 G 林 4 3 1 1 E 松尾啓4 3 1 0 C 斉 藤3 3 0 0 B 加 瀬3 3 0 0 @ 小 森3 3 2 0 DH 木 暮3 3 0 0 A 目 黒3 2 1 0 H 都 所3 3 0 0 D 保 立3 3 1 0 振球犠 ……… 8 3 0 2926 61 ………………… オープン 席打安点 C 梅 田3 3 0 0 G 谷 津3 3 0 0 F 平 賀3 3 0 0 D 町 田3 3 0 0 A 仲 條3 2 0 0 @ 北 原3 3 0 0 走 木 元0 0 0 0 E 山 里3 3 1 0 B 和 田2 2 1 0 H 加 藤2 2 0 0 振球犠 ……… 5 1 0 2624 20 …………………… 投 手 回安振球責 小 森 7 2 5 1 0 …………………… 北 原 7 6 8 3 1 |
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1回大会でドーム進出しているオープンハウスは惜敗。2回連続のドーム進出を逸した。緩急を交えた小森の前に無安打に抑えられていた打線は5回、この回先頭の仲條が死球を選びんだ1死後、7番山里、8番和田の連打で満塁と攻め立てたが、後続が続かず。7回裏には、1死から5番北原が敵失で出塁し、代走木元が盗塁を試みたが、オークラヤ目黒捕手のドンピシャリの送球で刺され万事休した。 ○松尾監督 感無量。攻撃の糸口がつかめなかったが、最終回はみんなよくやった。バッテリーも誉めてやりたい ○林 (18回大会の)RBA野球大会でドーム進出を決めたのも僕 ○小森 ピンチは球が甘く入った。2試合も投げたので…(打たせて取る見事なピッチングだった) ○目黒 走るのは分かっていた。絶対刺すと決めていた。今日は(2試合で)3安打ですよ ●北原 ちょっとスタミナが…(3回に3者連続三振を奪った後で)
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