RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2010年 >

 

第22回RBA野球大会 日曜ブロック 11月6日 試合結果

東電不動産が初優勝 飯塚決勝打 清水が完投

清水建設は連覇ならず 小寺投手が不調


小野監督を胴上げする東電ナイン

 東電不動産が大会参加4年目にして初優勝――第22回RBA野球大会日曜ブロックの優勝戦、清水建設−東電不動産が11月6日、東京ドームで行われ東電不が5−2で清水を下し初優勝の栄冠に輝いた。昨年、サドンデスで敗れた借りを返した。飯塚が決勝の2点打を放ち、清水投手が7回を2失点(自責ゼロ)完投。清水建設はエース小寺が本来の出来でなかった。2連覇を逸した。

 東電不は、水曜ブロックの決勝戦、旭化成ホームズ−住友林業の勝者と総合優勝をかけて戦う。

清水建設 2−5 東電不動産

1
2
3
4
 
合 計
清水建設

東電不動産

 

「今日の勝利は通過点。まだ次がある」小野監督

  
行き付けの本社近くの京橋の店を借り切って祝勝会をあげる東電不ナイン(左は挨拶する小野監督)。約30人が参加した

 


(牧田 司記者 11月6日)

ページトップへ戻る