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第22回RBA野球大会 日曜ブロック 個人打撃成績

首位打者はサンフロンティア塩澤が有力

  第22回RBA野球大会日曜ブロックの首位打者はサンフロンティア不動産・塩澤が有力−−10月3日の準々決勝戦が終了した時点の個人打撃成績の打率トップには.593の塩澤が踊り出た。打率.667の菱重エステート佐々木は規定打席に1打席足りなかった。

 2位には打率.500の東電不の篠宮、五月女、ケンコーポ朝日が並んでいるが、対戦相手の投手を考えるとかなり厳しそう。むしろけた違いの力を発揮している安田不の西沢が怖い存在だ。

 打点は塩澤と篠宮が8で並んでいる。本塁打は3本のタイセイ村上がトップ。貢献度で高い数値を示しているのが東電不の森正。トップランナーとして欠かせない出塁率の高さが伺われる。長打力を加味した期待度では三菱地所の谷村がトップ。

 主な選手では、東電不の主砲田中は打率.143、ケンの笠は打率.100と低迷。清水の橋口もノーヒットで、打撃成績70位の最下位。

 

 

(牧田司記者 平成22年10月14日)