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第22回RBA野球大会 水曜ブロック 個人投手成績 9/22現在

防御率トップは旭化成ホームズ平山で0.50

 水曜ブロック個人投手成績は9月22日の準々決勝戦が終了した時点で、防御率トップは旭化成ホームズ平山。18回投げ、打たれた安打は3本のみで、自責点は050。これまで立ち上がりが悪く、四死球も多いなど制球に難があったが、今季はほぼ完璧の内容。ノーヒット・ノーランも達成した。

 2位はリアルプラン安田。12回投げ、自責点は1のみ。防御率0.75と好調。本来は野手だが、エース北地以上の成績を残している。

 3位はリスト藤井で、20回投げ自責点は3で、防御率1.35。旭化成ホームズのエース今野は規定投球回数に2回足りないが、防御率1.13。規定投球不足の芝原と稲田がそれぞれ防御率は0.00。不気味な存在だ。

 奪三振率では住友林業の新人梶原が13.09でトップ。

 三井リハウス東京の眞保榮は打たれた安打12本の倍の23個の四死球を与え、防御率最下位となっている。

 

(牧田 司 記者 10月2日)