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 「四球を1試合2個に抑えれば勝てる」

三井不動産販売エース・東投手


東氏(左)と東海林氏


  三井不動産販売のエース・東真史氏(三井不動産販売アセットコンサルティング営業本部リーシングマネジメント営業部所属)と西新宿の新宿三井ビル近くの路上でバッタリであった。記者は取材先から戻るところで、東氏は同僚の同社アセットコンサルティング営業本部リーシングマネジメント営業部・東海林宏宣氏とこれから仕事に出かけるところだった。

 早速、立ち話で今季の仕上がり具合などについて聞いた。

 東投手は、「すでに2月から始動している(プロ並みだ)。週に一度は習志野市の地元チームで練習を行っている。昨日も、1イニングだけ投げた。出来? 僕はコントロールが悪いから投手としては5番手。いつもは捕手。RBAの開幕までは、コントロールをよくしたい。これまでは1試合に5個ぐらい四球を出していたが、2個ぐらいに抑えれば勝てる」と意気込みを語った。

 東投手については、リパークの森下監督が「うちのエースに是非欲しい」とラブコールを送っているが、今のところ社内の人事異動はないようだ。

◇     ◆     ◇

 東投手は、自らの弱点をよく把握しているようだ。地元の野球チームがどのようなチームか知らないが、そのチームで5番手評価というのだから、相当強いチームのようだ。東投手も歳なのだから、力まないで打たせて取るピッチングをすれば相当いけるはずだ。頑張りに期待したい。

 

(牧田 司記者 平成22年3月15日)