「企業対抗 !! MOTTAINAI 富士山ゴミ拾い大会 '10」
ポラスグループが大賞・ MVP受賞
ポラス参加メンバー （左端がMVPを受賞した森田さん。つなぎの作業着を着ているから俊敏に動けたくさんゴミを拾えたそうだ）
ポラスが11月30日、去る11月23日（祝）に行われた毎日新聞・伊藤忠商事などが主催する「企業対抗 !! MOTTAINAI 富士山ゴミ拾い大会 '10」で、参加した賛同企業22社・155名の中で同社チームが大賞を受賞し、併せてMVP賞（受賞者２名）を同社の社員１名が受賞したと発表した。
「企業対抗 !MOTTAINAI 富士山ゴミ拾い大会」とは、近年ゴミの不法投棄に悩まされる富士山麓の青木ヶ原樹海を会場に５名〜６名でチームを作り、制限時間 90分で、主催者から支給される竹べらなどを使って落ち葉の下などに埋もれた、空き缶や不法投棄された産業廃棄物などを運び出す大会。2006年に第１回が開催され今回が第５回目。
今回参加したチームは中央グリーン開発に所属する社員が中心で､３回目の出場での快挙となった。MVP賞を受賞したのは森田諒さん。
中央グリーン開発は、圧倒的な売れ行きを見せている「パレットコート七光台」を開発・販売しているポラスのグループ会社で、同社が開発・販売する戸建分譲地の一部を入居者の共有にし、樹木や花などを植え、交代で管理などを行い、入居者が街づくりに参画できる仕組みづくりを行っている。事務所の屋上緑化、屋上菜園なども運営しており､2009年に越谷市環境事業者賞を受賞している。
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すごい大会があるものだ。それにしても大賞受賞にMVP受賞とはたいしたものだ。同社には100人ぐらいの野球部メンバーがいる。野球部員も参加して足腰を鍛えればもっと強くなれる。今回参加したメンバーには野球部員はいないそうだ。ニュースをリリースした広報にもメタﾎﾞ体質のスタッフがいる。自身が参加してレポートすれば素晴らしい記事になる。
全参加メンバー
（牧田 司 記者 2010年11月30日）