タカラレーベン 22年3月期第3四半期決算　大幅増益

　タカラレーベンは1月29日、平成22年3月期第3四半期連結決算を発表。分譲マンション事業、リセール事業、リニューアル事業が順調に推移していることから売上高は418億円（前年同期比0.2％減）、営業利益23億円（同26.6％増）、経常利益18億円（同66.7％増）、純利益18億円（同279.7％増）と大幅増益となった。

　マンションの販売状況については、第３四半期の引渡終了分も含め1,144戸を契約、計画に対し通期で93.1％の契約進捗となっている。