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東急リバブル 仲介好調

平成23年3月期第2四半期業績を上方修正

 東急リバブルは10月14日、平成23年3月期第2四半期の業績予想を上方修正した。売上高は265億円(前回発表予想比6.4%減)、営業利益31億円(同57.4%増)、経常利益31億円(同58.9%増)、四半期純利益19億円(同58.2%増)。

 同社は修正の理由として、不動産販売業は案件を厳選して取り組んだため売上高は予想を下回ったが、売買仲介業、販売受託業が想定以上に推移するとともに営業費用の削減につとめた結果としている。

(牧田 司 記者 2010年10月14日)