住友林業 全106区画の大規模戸建て 「フォレストガーデン京王堀之内」分譲開始 ![]() 「フォレストガーデン京王堀之内」イメージ図 |
住友林業は8月26日から、東京都八王子市の大規模分譲プロジェクト「フォレストガーデン京王堀之内」の戸建て販売を開始する。 同プロジェクトは戸建分譲91区画、建築条件付土地分譲15区画の総画数106区画からなり、まちづくり事業部設立以来、同社の単独事業としては初めてとなる100区画を超える大規模分譲プロジェクト。 30代〜40代の子育て世代の一次取得者層をメインターゲットに、“つながりを育み愉しむまち”をコンセプトとして、「大地とのつながり」、「地域とのつながり」、「家族とのつながり」、「街とのつながり」の4つのテーマを設定。住宅は木造軸組工法を採用、地域産材の「多摩産材」ヒノキを主要構造材の一部(柱と土台)に採用する。 各区画の外構は、経年変化により味わいを増す自然石やレンガなどの自然素材を活用し、シンボルツリーを植栽することで街全体に統一感と落ち着きを持たせる。全区画の街並み完成は平成25年春頃を予定している。 物件は、京王相模原線京王堀之内駅から徒歩11分、八王子市越野に位置。今回販売する戸建ては土地面積 170.01u〜195.60u 建物面積110.12u〜129.77u、価格4,800万〜6,250万円。建物完成予定は平成22年8月下旬。 |
(牧田 司 記者 2010年8月25日) |