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双日のコンパクト「インプレスト目白ヒルズ」

随所に単身女性にうける工夫


「インプレスト目白ヒルズ」完成予想図


 双日が近く分譲開始するコンパクトマンション「インプレスト目白ヒルズ」を見学した。

 物件は、JR山手線目白駅から徒歩12分、または西武池袋線椎名町駅から徒歩9分、新宿区下落合4丁目に竣工した14階建て全66戸(うち店舗 1戸、事業協力住戸2戸)の規模。専有面積は約25〜67平方b、価格は1,800万円台〜8,300万円台(最多価額帯2,900万円台)、坪単価は317万円の予定。販売代理は双日リアルネット、媒介は東急リバブル。施工は青木あすなろ建設。

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 見学の目的は、一昨日行われた女性のための快適住まいづくり研究会主催の「女性のマンション購入☆春の応援フェア」で、小島ひろ美代表がこのマンションを推奨し、この物件を紹介する双日のブースに黒山の人だかりができたので、いったいどのようなマンションなのかを確認するためだった。

 約30平方bのモデルルームを見て、なるほどと思った。コンパクトマンションによくある廊下スペースがほとんどなかったのだが、キッチンや居室が筒抜けではなく、ドアで区切られていた。全タイプがそのような間取りになっていた。

 キッチンコンもパクトなものだったが、シンクに蓋ができるようになっていた。これも工夫の一つだ。一部の STUDIO タイプを除き、居室も確保されていた。

 このほか、角住戸タイプが73%、天井高2600ミリ、南向き中心、内廊下方式、二重床・二重天井などが特徴だった。それぞれが訴求力がある。

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 今後、大手デベロッパーのコンパクトマンションが都心部を中心に続々供給される。坪単価にして 300 万円前後だ。みんな低くない単価だけに、単身女性にうけるための知恵比べは益々激化しそうだ。


エントランス(完成予想図)

(牧田 司 記者 2010年4月20日)