首位打者はサンフロンティア芳賀 東電田中が追う展開 打点王は9点の野村、本塁打は2本の千葉英、江上、渡辺 サンフロンティア 芳賀 |
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旭化成リフォーム土屋も打率.500だが、打数が多い芳賀をトップとした。勝ち残っているチームでは田中(東電)が.444で4位につけている。田中は残り3打数2安打以上で芳賀を上回る。.400の小寺(清水)は2−2で打率.500 に達するが、やや苦しいか。清水(東電)、野村(清水)、茂野(清水)らは3打数以上の猛打賞でないと苦しい。 打点王は9点の野村がトップ。5点の小寺、茂野が追う。本塁打王は2本の千葉英(タイセイ)と渡辺(ケン)、江上(旭化成)がトップ。決勝進出チームの選手は可能性がないわけではないが、ドームで本塁打を放つのは難しく、この3人でほぼ確定。 出塁率、犠打を加味した貢献度では .667の小寺がトップ。田中が.643で続いている。決勝進出チームでは清水、野村、本間(清水)森正(東電)らも高い数字を残している。長打の期待できる期待度では1.286の千葉英がトップ。芳賀、二宮(サンフロンティア)江上、渡辺、山本(旭化成)が1以上の高い数値を残している。 |
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(牧田 司記者 平成21年9月29日) |