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日曜ブロック 個人打撃成績 9月13日現在

打率トップは .571の小寺(清水)貢献度もトップ

打点は9点の野村(清水) 本塁打は千葉英(タイセイ)の2本


投打に大活躍の清水 小寺

 日曜ブロック打撃成績の打率トップは小寺(清水建設)が .571でトップに立った。投げてもエース。負担はかかるが、次戦のケンコーポを倒せば5年ぶりのドーム進出が決まる。四死球などを加味した貢献度でも.800でトップ。

 2位は尾関(ケンコーポ)と千葉英(タイセイ)。ともに打率.500。尾関は次戦の小寺からヒットを打って逆転したいところだろう。千葉英は、マークがきつくなるが元プロの意地をみせるか。長打力はピカ一で期待度はナンバー1だ。

 このほか、茂野、野村(ともに清水)、田中(東電不)あたりも成績によっては首位が狙える。.346の笠(ケンコーポ)はやや苦しいか。

 打点トップは9点の野村。千葉英が6点で追う。本塁打は千葉英が2本でトップ。

 期待度が高いのは千葉英のほか尾関、茂野、野村、田中、岡部(タイセイ)など。長打の魅力を秘めている。

【訂正・お願い】本日(9月17日)、三井不動産レジデンシャル井上選手の打撃成績(28位)を追加しました。
記録訂正を希望される方はRBA事務局へご連絡ください。下方修正も可能ですが、間違ったのは記者の責任ですので、ご連絡には及びません。

 

(牧田 司記者 平成21年9月15日)