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水曜ブロック 防御率トップはちばリハウス篠原

(予選トーナメント終了時点)

 
ちばリハウス篠原            東急リバブル遠藤 

 投手防御率トップは .00の篠原(ちばリ)。21回を投げ自責点はゼロで、3連勝で決勝Tに進出したチームに貢献した。2位は、同じ自責ゼロながら投球回数で篠原を下回っている遠藤(リバブル)、3位は平山(旭化成)、4位は山根(すみしん)。山根は、大会参加10回目にして初めて決勝Tにチームを導いた貢献者。

 以下、小森(オークラヤ)、篠原(伊藤忠)、舟山(リスト)などが続いている。常連の今野(旭化成)は規定投球回数未満で、八筬(リスト)は1度も登板していない。

 奪三振王は、18回投げ23個の三振を奪っている鴛海(コスモス)。 四死球の少ないのは2個のみの平山と小森。逆に被安打より四死球のほうが多いのは岡本(ナイス)、山根、中村純(積水東京)。岡本は毎回、安打と四死球の走者を2人以上出している計算になる。防御率が最悪の8.27も当然か。

【訂正】8月7日に掲載した表では、篠原(伊藤忠)がトップとなっていましたが、集計ミスでした。また、遠藤(リバブル)の防御率も誤りでした。



 

(牧田 司記者 平成21年8月10日)