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第21回RBA野球大会 日曜ブロック6日目(8月2日) 

決勝Tへの最後の椅子は東電不と三井不

 
息もぴったし 東電飯塚捕手と清水投手      大勝ムードの三井ベンチ             

 

三井不動産販売 1−2 東電不動産

1
2
3
4
 
合 計
三井不動産販売

東電不動産

 

テーオーシー 3−10 三井不動産

1
2
3
4
 
合 計
テーオーシー

三井不動産

 

10
(5回コールド)

 

ここが見どころ 記者の勝手予想

(牧田 司記者7月31日)

双方に不安材料 打撃戦も 東電不−三井不販

三井不動産−テーオーシーは三井不が優勢

 この日の2試合で全ての決勝トーナメント進出チームが決まる。

 東電不動産−三井不動産販売は、東電がレーティングでは上位だが、先週、ケンコーポ戦で奮投≠オたエース清水が中1週間で疲れがないかどうか。万全なら東電の優位は動かないが、ほかの投手ではある程度の失点は覚悟しなければならない。また、日曜ブロックではナンバー1と思われる飯塚捕手がずっと欠場しているのも気になる。前試合では田中が務めたが急造捕手の弱点が出た。田中が捕手を務めなければならないことで、田中自身の打力にも影響を与えているようだ。ここは三顧の礼でもって飯塚を出場させたい。

 対する三井不販もエース東が肉離れを起こしている模様で、投げられるかどうか。前試合で投げた平林は三井不に10安打されている。攻守の要の山本も肋骨を骨折しており、ほとんど出場していない。

 双方が不安を抱えており、ノーガードの打ち合いになることも想定したい。打ちあいになればどちらに転がるか分からない。打力だけなら三井不販が上かもしれない。

 三井不動産−テーオーシーは、レーティング上位の三井が優勢。余程のことがない限り、勝ち上がりそうだ。ただ、溝口投手は中1週間の疲れが心配。他の投手の登板もありそうだ。

 テーオーシーは高橋の先発か。今季1試合しか行っておらず、調整ができているかどうかが懸念材料。


(牧田 司記者8月2日)

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