サヨナラ打を放ったオークラヤ加瀬(背番号2)
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みずほ信不動産販売 山下投手 肩痛で1回降板 オークラヤ住宅がサヨナラ勝ち。代打加瀬がサヨナラ打を放った。エース小森が急性胃炎で入院するピンチに登板した松尾啓が6回を2安打1失点の快投=Bみずほはエース山下が肩痛から1回で降板、代わって登板した竹内が粘投したが、最後に力尽きた。 1−1で迎えた6回、オークラヤは1死から8番片岡が中堅前に安打し、9番松尾啓、1番林が連続四球で満塁とし、次打者の代打加瀬が右翼前にサヨナラ打を放った。初回に松尾一の適時打で挙げた1点のみだった重苦しい雰囲気を1打で振り払った。 松尾啓投手は6回を2安打1失点完投。エース小森のアクシデントを乗り越えた。 みずほは惜敗。1点を追う3回、この回先頭の9番角田が中堅前安打し、1番岩本がすかさず犠打、続く2番根岸の適時打で同点とするなど理想的な得点を挙げたが、その後は無安打に抑えられた。 |
みずほ 席打安点 |
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エース山下投手は、肩痛が我慢の限界に達したのか1回を投げ終わって降板。2番手竹内は粘り強く投げたが、最後につかまった。 ○相川 小森さん? 入院しちゃいました。今日は相手が不戦勝してくれることに望みをかけているんですが…(と試合前) ●山下 もう痛くって。お腹が? いえ肩が… |
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(牧田 司記者 平成21年7月30日) |