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三菱UFJは増子、水野とも不調で惨敗 打線が爆発した大和ハウス工業が5回コールド勝ち。三菱UFJ不動産販売は増子、水野両投手が精彩を欠いた。 1点を追う大和は2回、この回先頭の5番宮内の安打を足がかりに3つの四死球と4番荒井の2点2塁打など5安打を集中し一挙7点を奪って逆転。その後も渡辺の特大本塁打などで大量点を挙げ三菱UFJの戦意を殺いだ。 先発の高橋投手は4回まで8四死球を与えるなど制球を欠いたが、三菱UFJの拙攻に助けられた。 三菱UFJはオープンハウス戦で好投した増子が先発したが、調子があまりにもよくなかった。正捕手を欠き、やむなく石本が代行せざるを得なかったのも敗因かもしれない。
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三 菱 席打安点 |
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○渡辺監督 バットがよかった。25,800円もした。3,000分ぐらいは元を取ったかもしれない(左翼越え特大本塁打を放って。しかし100キロはありそうな巨体がグラウンドを走る様はウサギと亀。普通の選手なら2回りぐらいしただろう。足の遅さはRBAナンバー1) ●森田監督 敗者は語らない。また出直し。来年は野球枠で2人採用する |
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(牧田 司記者 平成21年7月22日) |