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ナイス元気なし 岡本は11四死球で制球欠く
すみしん不動産が快勝。山根投手が5回を1失点(自責ゼロ)の好投。ナイスは元気なし。岡本投手も11四死球で制球を欠いた。すみしんの次戦はモリモト、ナイスは三菱地所ホーム。 すみしんは初回、先頭の大和が四球で出塁、すかさず2盗を決め、次打者の森が手堅くバント、3番辻野サードゴロは野選となり1点先制。まるで王者のような効果的な得点で勢いをつけた。 3回には敵失で1点を加え、1点差に追い上げられた4回には1死から安打で出塁した大和が2盗、3盗、ここで森が犠飛を放ち1点、さらに4番近松の適時打で1点とこの回2点を挙げた。5回には9番灘波の本塁打と押し出しでダメ押しの2点を加点して試合を決めた。
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すみしん 席打安点 |
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山根投手は5回を3安打1失点完投。失点は失策によるもので自責点はゼロ。 ナイスは拙攻で完敗。初回の無死2塁、3回の1死2、3塁、4回の無死1、2塁、5回の無死1塁の好機にも3回の敵失による1点どまり。機動力のなさも目立った。 ○灘波 山口県上関島出身です。防府の大洪水にめげず打ちますよ(と試合前語ったが、見事本塁打。有言実行はさすが) ○ナイン 灘波は夜になると「ナンパ」になる(防府は地元ではボウフ≠ニも呼ぶそうだ。ナンバが夜になるとナンパとなるのも納得) ●城戸監督 集中力が欠けていた。来週はやる 難波≠カゃなくて灘波=@ナンパ≠カゃなくてナンバ
いつもの光景だが、しっかり反省はしているのだろうか ナイスの反省会
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(牧田 司記者 平成21年7月22日) |