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三菱地所の主軸を打つ谷村選手は広報マン


「不動産広報研究会」懇親会の会場で

 

 三菱地所の主軸を打つ入社2年目のサード谷村真志選手は広報マン−三菱地所は2勝2敗で予選敗退したが、谷村選手が広報マンであることを、7月14日に行われた「不動産広報研究会」の記者懇親会で知った。谷村選手から声を掛けていただいたもので、雨中の安田不動産との乱打戦で本塁打を放った写真を掲載したのを喜んでくれた。

 谷村選手は千葉県出身の23歳。高校まで硬式野球部に所属していたという。「必ずパワーアップして強い三菱地所を見せたい。昨年も本塁打を放っていますし、毎年1本を目指します」と語った。今年は4試合に出場、9打数4安打4打点の好成績を残している。

 記者は、RBA野球に参加している選手はみんな好きだし、記事に私情をはさんだことはほとんどないが、とくに好きな選手には打ってくれ、抑えてくれ≠ニいつも念じている。この仲間に谷村選手を加えよう。広報マンだからといってビッグニュースをリークして≠ネんてことは絶対に言わないが、広報は会社の顔≠セから本業でも頑張って欲しい。来年からまた楽しみが増えた。

 

(牧田 司記者 平成21年7月17日)